フットバッグ(footbag)ぱんだ

〜footbag道場7級

〜フットバッグ(Footbag)道場へようこそ!

 フットバッグ7級では、いよいよフットバッグでとても重要な技であるレッグオーバーとミラージュが登場します。ミラージュは得意だけどレッグオーバーは苦手(逆もまた同様)など得手不得手が分かれるところでもありますが、いずれも左右できるようになりましょう。

  1. フットバッグ初期の重要な技、レッグオーバー、ミラージュの登場だぁ!
  2. ミラージュ、レッグオーバーを左右それぞれできれば昇級!

Legover(レッグオーバー)2add

TOE>OPOUT【DEX】>SAMETOE【DEL】
つま先から逆の足で外から内へ回して同じ足でつま先に乗せる

 甲に乗せたバックを上げ(セット)、その足は素早く下ろします。そしてすぐさま逆の足でバックを外から内へ回してそのまま甲で取ります。最初はジャンプして練習してもよいですが、最終的にはジャンプしないでできるようになりましょう。きっと、フットバッグ初心者が最初に行き詰る壁だと思いますが、フットバッグ入門を何回も読んで練習しましょう。最初は直立して練習して、慣れたらトゥストールを続けながらレッグオーバーを入れる練習をした方が成功率が上がります。画像(05/04/29)

Pick Up(ピックアップ)2add

TOE>OPIN【DEX】>SAMETOE【DEL】
つま先から逆の足で内から外へ回して同じ足でつま先に乗せる

 レックオーバーとほとんど同じですが、レックオーバーが外から内へ回したのに対し、ピックアップは内から外へ回しします。回す足のコツは、フットバッグ8級のアラウンド・ザ・ワールドの要領と同じですので、ここで行き詰れば一旦そちらを練習することをおすすめします。画像(05/05/11)

Mirage(ミラージュ)2add

TOE>OPIN【DEX】>OPTOE【DEL】
つま先から逆の足で内から外へ回して逆の足でつま先に乗せる

 甲に乗せたバックを上げ(セット)、その足は素早く下ろします。そして素早く逆の足を上げてバックを内から外へ回します。最後に、最初にバックを上げた足でバックを取ります(ストール)。バックをあまり高く上げず、かつ体から遠くに離さないのがポイントです。回す方の足を上げるときは腰から軽く身体をねじって足を回すようにしましょう。回すというより、コンパクトにまたぐという感じです。最初は直立して練習して、慣れたらトゥストールを続けながらミラージュを入れる練習をした方が成功率が上がります。ちなみに、最後のトゥストールをインサイドストールにすると「グアイ」という技になります。画像(05/04/29)

Illusion(イリュージョン)2add

SET>OPOUT【DEX】>OPTOE【DEL】
セットして逆の足で外から内へ回して逆の足でつま先に乗せる

 ミラージュが内から外へ回したのに対し、イリュージョンは外から内へ回します。上の3つに比べて最後のストールが間に合わず、なかなか手ごわいと思います。私は成功率が低いです。

※上の4つはあやしい関係にありますよね。ムフッ。これはテストに出るので覚えておきましょう(笑)。05/05/12修正済みです。
 セットした足とは逆の足でストールセットした足と同じ足でストール
outdex(外から内へ)レッグオーバーイリュージョン
index(内から外へ)ピックアップミラージュ

フットバッグ+α

Symposium Mirage(シンポジウムミラージュ)3add

SET>(no plant while) OPIN【BOD】【DEX】>OPTOE【DEL】
セットして足を浮かしたまま 逆の足で内から外へ跳んで回して逆の足でつま先に乗せる

 トゥセットした足を地面につけず、軸足でバックをindexしてセット足でストールする技です。幼き頃遊んだケンケンを思い出して下さい。きっとあの頃もケンケンをするには全身を使ったはずです。但し、あまりやりすぎると軸足のヒザに負担がかかりますので注意しましょう。画像(05/07/07)

Flail(フレイル?)3add

SET>(no plant while) OPOUT【BOD】【DEX】>OPTOE【DEL】
セットして足を浮かしたまま 逆の足で外から内へ跳んで回して逆の足でつま先に乗せる

 シンポジウムミラージュが内から外へ跳ぶのに対して、フレイルは外から内へデックスしながら跳びます。

Symposium Pixie(シンポジウムピクシー)3add

TOE (plant)>(no plant while) SAME IN 【BOD】【DEX】>OP TOE 【DEL】
トゥセットして
(足をついて)
>足を浮かしたまま同じ足で内から外へ跳んで回して>逆の足でつま先に乗せる